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参考文献リストの表示

引用した文献の一覧は、bibliography-list関数を使って文書内の好きな場所に表示できます。

基本的な使い方

#bibliography-list(
title: [参考文献],
..bib-file(read("mybib_jp.bib")),
..bib-file(read("mybib_en.bib"))
)

このコードを記述した場所に、読み込んだ.bibファイルの内容に基づいたフォーマット済みの文献リストが生成されます。

表示オプション

bibliography-list関数には、出力形式をコントロールするための様々なオプション(引数)が用意されています。

title

文献リストのタイトルを指定します。デフォルトは「文  献」です。

#bibliography-list(title: [参考文献])

bib-full

true(デフォルト)に設定すると、.bibファイル内の全ての文献を表示します。 falseに設定すると、本文中で引用した文献のみを表示します。

// 引用した文献のみを表示
#bibliography-list(bib-full: false)

bib-sort

true(デフォルト)に設定すると、文献を著者名のアルファベット順(日本語文献はyomiフィールドの値)に並び替えます。 falseに設定すると、.bibファイルに記述された順(リスト順)で表示します。

// リスト順で表示
#bibliography-list(bib-sort: false)

vancouver-style

trueに設定すると、引用番号を振るバンクーバー方式で表示します。 false(デフォルト)に設定すると、著者名と年で示すハーバード方式で表示します。

// バンクーバー方式で表示
#bibliography-list(vancouver-style: true)

これらのオプションを組み合わせることで、投稿先の規定などに合わせた柔軟な文献リストの作成が可能です。

// 例:引用した文献のみを、引用順に、バンクーバー方式で表示する
#bibliography-list(
title: [引用文献],
bib-full: false,
bib-sort-ref: true, // bib-sort: false と bib-sort-ref: true は同じ効果
vancouver-style: true,
..bib-file(read("mybib.bib"))
)